RAMは「ランダムアクセスメモリ」と呼ばれ、パソコンやスマホの“作業する机”のようなものです。例えば宿題をするとき、机の上に教科書やノートを広げると便利ですよね? RAMは、パソコンが作業するときに、いろいろなデータを一時的に置いておくための場所です。この場所が大きいと、一度にたくさんのことをスムーズにできます。
例えば、ゲームをしながらYouTubeも見て、さらに友達とメッセージのやりとりをするなど、たくさんのことを同時にしても、RAMが大きければ動きがスムーズになります。逆に、RAMが小さいと机が狭いので、少し重たく感じたり、動きが遅くなったりします。
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